「第25回 3D&バーチャル リアリティ展 (IVR)」は最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展し、その場で体験ができる専門技術展。 「日本 ものづくり ワールド 2017 」の構成展示会で「第28回 設計・製 [...]
「第25回 3D&バーチャル リアリティ展 (IVR)」は最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展し、その場で体験ができる専門技術展。 「日本 ものづくり ワールド 2017 」の構成展示会で「第28回 設計・製 [...]
![[第25回 3D&バーチャル リアリティ展 (IVR)] トータル・アピアランス・キャプチャー(TAC)エコシステム – エックスライト社](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/25-3d-ivr.jpg)
「FOOMA JAPAN 2016 国際食品工業展」は、食品製造プロセスのあらゆる分野を網羅したアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー。 今年のテーマは「食の未来への羅針盤。」 会期は2017年6月13日(火)~ [...]
![[FOOMA JAPAN 2017] 動きやすさと着心地を追求した長袖ジャンパー「動着やす衣(うごきやすい)」 – 株式会社サンペックスイスト](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-20173.jpg)
食品工場に入場する際に、必ず着用するのがユニフォームです。
異物混入防止のために、袖口を絞ったり、足首を締めたり、インナーカバーを付けるなど、体毛が外に出ないようにしています。
しかし、そのために少し動くだけで窮屈に感じたり、背中のあたりが突っ張る事があります。
それらの問題を一気に解決したユニフォームがあります。
それが、サンペックスイストの「動着やす衣」です。
商品の特徴は、信州大学繊維学部感性工学コースとの共同研究で、従業員が腕を抵抗なく動かせるユニフォームを開発したことです。
袖付け部分の継ぎ目をなくし、背中をバイアス裁ち仕様にするなど独自のパターンに工夫を重ね、従来品と比較して動作負担が37%も軽減されました。
ではモデルさんに話を聞いてみます。
すこし腕を動かしてもらえますか。
どのような感じでしょうか。
腕がスムーズに動かせます。
次に、前後に動かして下さい。
突っ張り感を殆ど感じないので楽に動かせます。
素晴らしいですね。
この商品は、袖丈を少し長くしたり、袖口の素材を肌触りの柔らかいものにするなど、着心地も向上させました。
さらに、ジャンパーCD652にサックスブルーとグリーンの新色を加え、黄砂汚染対策・アレルゲン対策のためのユニフォームによる色分けができるようになりました。
食品安全をより強固なものにするとともに、従業員の皆さまに快適に働いてもらおうという皆さまはぜひお問い合わせください。
![[FOOMA JAPAN 2017] マットモイストユニフォーム & フルフェイスクールインナー – 国立株式会社](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-20171.jpg)
こちらの商品は、マットモイストという商品です。
発売時期は、7月上旬からを予定しております。
この商品の特徴は、生地のすべすべ感としっとり感、そして肌触りの良さを追求したユニフォームであることです。
また、仕様面としてファスナーを隠す部分を比翼スタイルにしています。
何故かと言うと、そのままではファスナーが破損したり汚れる恐れがあります。
なので、比翼スタイルにすることで破損や汚れを軽減することが出来ます。
そして、お客様からお声が多いのが首元から頭巾が持ち上がってしまうということです。
ですので、それを解消するためにテーピースナップボタンを付けることで首元からの頭巾が出ることのない仕様になっています。
それから、今回のユニフォームの表面にでる縫製のステッチをできるだけ減らしております。
今までの縫製では、洗濯をするとどうしても擦れなどでほつれが起こりやすくなります。
そのほつれが異物混入につながります。
出来るだけステッチを減らすことにより、洗濯した後でもほつれなどが軽減できるようになっております。
今回はじめての試みとして「気づき仕様」を導入しております。
この部分です。
お得意先様で、工場見学をするケースが非常に多いです。
その中で、気づいたこととして腰回りのインナーが出ていることが多くありました。
毛髪異物対策として重要なのは、ちゃんとした着用が大前提です。
そこで、弊社では腰回りインナーに目立つ色のテープを付けることで注意喚起を促す効果が得られると思われます。
今回は目立つ黄色を付けております。
また、ユニフォームには横にゴムが入った従来のユニフォームでは、丈が短いということがありました。
今回弊社では、丈を長くすることで、女性でもお尻のところまでしっかり隠れるような仕様になっております。
機能性については、先ほど紹介した生地の質感を特徴にしております。
また、白い生地ですので透ける問題があるかと思いますが、透けにくい素材を使っております。
また、清廉性をもっており、汚れが落ちやすいSR加工をしております。
そして、吸水性にも長けておりますので、汗を吸って放出する機能を持たせています。
また、皺にもなりにくいのでお手入れも非常に楽になりますし、耐久性も非常にある素材です。
こちらのユニフォームに関しましては、白の他にブルーとグリーンの色の展開も用意しております。
こちらのインナーキャップは今まで実績のあるフルフェイスタイプに、クールタイプというのを追加しています。
特徴としては、顔からおでこ周り、それから首周りに放熱霊感素材であるラディクールを使用しています。
フルフェイスタイプが理にかなっており採用を検討しているが、暑くて被れない。もっと涼しいものはないか。
といったお客様からの声が非常に多くありました。
それらを解決するために開発されたのがこちらのラディクールという商品です。
やはり、顔周りと首周りは特に熱が篭りやすいので、その場所にラディクールを使用することで従来より快適性を得られるようになっています。
今回インナーキャップとしてこのラディクールを使った商品で、ニットタイプとメッシュタイプがあります。
ニットタイプはより熱が篭りやすいので、顔周りからおでこ、それから首周りに対してラディクールを使用しています。
メッシュタイプはもともとメッシュ素材で通気性があるので、顔周りのみにラディクールを使用しています。
従来のフルフェイスのインナーキャップと比べ、顔周りを幅広のデザインにしました。
よりフィット感を得られるのと、耐久性の向上が改良点です。
こちらのインナーキャップには、メガネスロットというのを付けています。
従来インナーキャップは、メガネをかける際にインナーキャップの中に差し込むケースがほとんどでした。
そうすることで顔周りに隙間ができます。
その隙間があくことで毛髪や異物が落ちる危険性が高まります。
基本的には顔周りには隙間を開けない、なおかつメガネを使用する人も顔周りの隙間を開けずに横からメガネを差し込むことでしっかりと装着できるデザインになっております。
こうすることでインナーキャップからも毛髪対策がしっかりできるものになります。
弊社としまして、まずはお客様の声を第一に商品づくりをしています。
そういった中で、最近は毛髪コンサルティングやいろんなお客様の声を元に商品作りをしています。
いちばん大事なのはしっかりした着用が毛髪異物対策に最も重要と考えております。
そういった中で、より効果が上がるお客様からの意見を元に商品づくりをして、是非お客様の役に立てるような会社でありたいと心がけております。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
![[FOOMA JAPAN 2017] 多用途ベルト式光選別機「BELTUZA(ベルトゥーザ)」 – 株式会社サタケ](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-2017-beltuza.jpg)
![[FOOMA JAPAN 2017] ちょうどよいスペックで高効率のロボットシステムを「高速スカラロボット集積システム」 – ストーブリ株式会社](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-2017.jpg)
![[FOOMA JAPAN 2017] ユニフォームのICチップで実現する入退室管理と健康管理「ICチップを使った入退室管理システム」 – リネンサプライの新日本ウエックス株式会社](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-2017-ic.jpg)
![[FOOMA JAPAN 2017] オールメタルに対応したIH連続式焼成機「SUPER IH連続式焼成機」 – 株式会社ヤナギヤ](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-2017-ihsuper-ih.jpg)
![[FOOMA JAPAN 2017] 1台のロボットでも毎分500個の高速処理が可能「超高速集積装置 ロータリーフィーダー」 – 株式会社ニッコー](http://www.tenji.tv/wp-content/uploads/2017/06/fooma-japan-2017-1500.jpg)